2020年8月8日(土)山内先生のオンラインセミナー
「看護に役立つ 判断力パワーアップセミナー」を開催いたしました☆彡
(2回のセミナー合計で、69名!という大勢の方にご参加いただきました。)
はじめてのオンラインセミナーということで、ハプニングもあったものの
(ご参加いただいた皆様、申し訳ありませんでした・・・)
アンケートでは、とても満足:56.7%・満足:30.9%・普通:7%
つまらなかった:0%、という、まずは一安心という結果に(#^^#)ほっ・・・
セミナーのトップバッターは、ともにセミナーを作っていただきました長野県
茅野市の「あん訪問看護ステーション」代表取締役/管理者 元島様より、訪問看護の
実際を動画やエピソードも交えてご紹介!(あの日野原先生のマル秘エピソードも)
続いて山内先生から、ぐわ!っと心を鷲づかみにされるお話し(詳細は参加された方限定の宝物♪)をいただき、本題スタート!
山内先生のご講義①アセスメントに際して何をどう見るか ②呼吸音をマスターしよう!の後は、ドキドキのグループワーク。
事前配布されていた事例から不足情報を洗い出し、そのあとに追加された情報をもとに、訪問の現場では何を考え、
どのようなケアにつなげていくのか、グループ毎にディスカッション(今回は、訪問看護の方以外にも、
病院勤務・看護学校の講師・看護学生など様々な背景をお持ちの方が参加されていたこともあり、刺激的な時間に!)
そして山内先生から講評をいただき終了となりました。
<参加者様からのコメント抜粋>
☆アセスメントを難しく考えてしまっていましたが、紐を解くようにわかりやすく 話していただき、気持ちが楽になりました。
☆グループワークで全国の方とディスカッションをすることができ、楽しく色々な視点の看護を学べました。
☆目的を忘れずに利用者さんにかかわること。そして、体調の変動が多少あっても「これなら大丈夫ですよ」と担保する
アセスメント力を磨いていきたいです。
直感で「これは心不全だ」などと決めつけてしまいがちですが、本当にそれだけ?と自分を疑う習慣もつけていきたいと思います。
☆その方の生活を支えるためのアセスメントがとても大切だと、印象に残りました。
2回目のセミナーの後は、懇親会(=オンライン飲み会)♪
アルコールも入り、近況報告、現場の心に刺さるお話し、教育現場の悩みなど 涙あり、大笑いありの素晴らしい時間と
なりました。(お開きはなんと23時!(笑))
すっかり味をしめましたので、継続して 企画をしていきますね!!
お楽しみに( *´艸`)
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