
10/12(土)あの!山内先生の訪問看護アセスメントセミナー2024
「見えにくい看護」を「伝わる看護」に!
が終了いたしました。
今回も大勢の方にご参加いただき、ありがとうございました。
講師:名古屋大学名誉教授
放送大学大学院文化科学研究科 生活健康科学教授
山内 豊明 様
管理者・看護師
<アンケート結果詳細>
Q. セミナーの満足度をお聞かせください。(満点:星5つ)
満足度 92.1%
44(☆5つ) 18(☆4つ) 4(☆3つ) 0(☆2つ) 0(☆1つ)
【アンケートでいただいた感想を抜粋いたしました】
- 一般からの参加だったのですが、とてもお話が分かりやすくて、支援に入る時の視点など勉強になりました。
(聞きやすくて、進行もスムーズで、初心者にとってありがたかったです) - 興味深いセミナーで、客観的視点、事実のみをアセスメントすること。
知らず知らずに自分本位な解釈をしようとしていたことを 改めて考える時間になりました。
自分本位の勝手に肉付けした情報を足さないことを教訓にしたいと思います。 - 大変勉強になりました。学びが深まりました。
特に、その場で答える双方向ウェブセミナーは自分が参加したのが初めてで学びが一段定着した気がしました。
基本だけど難しいフィジカルアセスメントがなぜ必要か料理など例をたくさん出してくださることで身近に感じわかりやすかったです。 - 実際の場面での症状観察ポイント、訪問看護でのアセスメントの基本理念など学ぶことができて、
実践にいかせていけるセミナーでした。 - 講義をお聞きして、伝える看護は意識していたけれど、それが伝わる看護であったかな?と考えさせられました。
明日からは、相手にきちんと伝わることを意識したいと思いました。
また、訪問看護のアセスメントの標準化のお話がとても勉強になりました。
複数名が一人の利用者様に関わるので、これをきちんと決めておくことは、人による看護の質の差を防ぐこともできますし、
何より、利用者様の安心感に繋がると感じました。職場の皆さんへお伝えして行こうと思います。 - 先日、伝えていてもお客様が理解している内容と相違していたことがありました。
伝えると伝わるの違いを再認識することができました。
伝わっていなければ、お客様からすると、聞いてない、知らない、どういうことになっているの?、
など嫌な思いをされてしまうかもしれません。
このようなことが生じると信頼されなくなってしまう可能性もあります。
改めて、伝わる看護の大切さを実感することができました。ありがとうございました。 - 痒い所に手が届く、とても良い研修でした。
アセスメントする時に、病名などにとらわれがちですが、
まず事実は何か、それにもとずき自分の経験や知識を生かし導いていく。それを言語化し共有する。
まだその力が不足していますが、何をしていくのか具体的に進め方がわかりとても参考になりました。
明日からのケアに生かしていきたいと思います。 - 合間に入る先生の例え話がとても印象的で、講義内容がスッと入ってきました。
とても分かりやすく、普段の自分の訪問について改めて考える機会になりました。 - アセスメントって大切!と普段から思っていましたが‥
山内先生のセミナーを拝聴し、更に深くアセスメントの必要性を感じることができました。
記録に関しても、自分の推測を含めてではなく、事実だけを書くことは当たり前。
でもそれができる看護師やセラピストはなかなか少ないなと。
自分がしっかりアセスメントできないと利用者さんの命に関わります。
異常がない!と言えるためにもちゃんとしたアセスメントが必要なんだと、私を含めて職員にも伝えて行こうと思いました。
そして、もっともっと勉強しなければいけないなと思いました。ありがとうございました! - 標準化なくして個別性なし。
ステーションの運営においても常々感じていることでした。
全てに通じますね。ここを目安に、 スタッフ教育をしていきたいと思います。 - 山内先生のフィジカルアセスメントはいつもとても分かりやすく腑に落ちるんです。
問題も自分が答えられると嬉しくて学ぶことや身についたこと、忘れてたことなどを確認でき楽しかったです。 - 何度も山内先生のセミナーは参加させて頂いてますが、毎回ピリッとします。
自己反省や新しい発見があり、訪問看護をやりはじめ早10年以上となり、指導や管理をする立場になりましたが、背筋がピンとします。
いつもありがとうございます。 - とても優しく、看護に寄り添っていただいている先生と思い、山内先生のような先生が世の中に増えること希望いたします。
相手の気持ちに配慮された講義、とても聞き取りやすく勉強させていただきました。ありがとうございました。
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