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『ことばにしてみた 訪問看護の看取り』出版記念セミナー アンケート結果

2/18(火)『ことばにしてみた 訪問看護の看取り』
出版記念セミナーが終了いたしました。

 

今回も大勢の方にご参加いただき、ありがとうございました。

 

講師:HOALOHA nurse station管理者

           鈴木 沙織 様
        北須磨訪問看護 リハビリセンター所長
     藤田 愛様

     

【アンケートに記載いただいた感想を抜粋いたします】

  • 訪問看護のケアの語り合いすっごくよかったです。
    看取りのケアしてるけど、そう言えば言葉にするって難しいよな、誰かにこうしますって言えんよな、
    なんか分からんけどドンピシャ、それ聞きたかったと思った。タイトル見た時に。
    自分達が大切にしてる事、みんなも同じだなそうだよなと感じたのですが、
    鈴木様、藤田様の言葉の言語化の表現がとても分かりやすくて感動しました。
  • 講師お二人のお話から日頃の看取りの場面を振り返る事が出来ました。
    関係性の構築は臨終が見えてきてからではなく最初の対面の時から始まっている
    わかったふりをせずに本当にお客様や患者様がが望んでいる事を…といった内容がとても学びになりました。
  • 看取りにかかわる中で、誰もが悩みながら看護されていることを改めて感じました。
    言語化されることで、他業種の方の理解や知見が高まっていくのではないかと思いました。
  • セミナーに参加し、心のつかえが取れました。
    「あの時、あれでよかったのかな」と、ふと蘇る事例や、今も、このままで
    「これがこの人の本当にしたい暮らしなんだろうか」と思うことがあります。
    私の「なんとかしたい気持ち」は、私の押し付けなのではないかと思いながら働いていました。
    セミナーの中で、「結果は誰にもコントロールできない」こと、「理想と違う着地点も沢山ある」こと、
    「最期は家で!にこだわりすぎる意味があるのか」という言葉に、「確かに」と腑に落ちました。
    本人、家族、他職種みんなで、その都度話し合ってきた1回1回の訪問の積み重ねが大事だったんだ。
    改めてどう死ぬか、どう死んだかではなく、どう生きたかが大切なんだと気がつくことができました。
    利用者の想いや話しにしっかり耳を傾けて、寄り添い続けたいと思います。
  • 講師お二人や運営の方々、参加者の方々のお伺いしながら、涙腺が緩んでしまいました。
    実習生たちも訪問看護実習で終末期の方へ訪問させていただいています。
    看取りのことは一般市民のみなさんはもちろんのこと、ステーションも施設も病院も大学も学生も…属性や所属にとらわれず、
    みんなで考えていきたいテーマだなと改めて実感しました。ありがとうございました。
  • 看取りの際、思い描いていた最期ではなくても、その時その時に最善を考えていた、
    というお話しがとても心に残りました。
    また、後悔は必要だが必要以上にくよくよしない、次の方に生かす、というお話しも本当にそうだと感じました。
    学びになるお話しが盛り沢山でした。ありがとうございました。

【アンケートよりいただいたご質問に鈴木様よりコメントをいただきました】

Q. 看取りのケアに際して、当施設では訪問診療の医師の説明後ご家族が同意した上で
 看取り同意書をとって初めて施設での看取り(施設での死亡確認)ができるルールとなっています。
 そのため医師との連携が不可欠ですが、(先生ご自身がかなり保守的、かつ看護師の意見をあまり聞かないこともあって)、

 看護師や家族が施設での看取りが望ましいのではと思っても医師1人の判断で外部受診・搬送となってしまう場合があります。

 どのようにして医師と関わっていけば良いのか悩むことが多いです。

 在宅看護の現場で医師と関わる際に気を付けていることやポイントがあれば教えていただきたいです。

 

A. 医師なのか、その医療機関全体の体制なのか、にもよりますが

 医師個人でなかなか共通認識が持ちづらいかもしれないと感じる場合は、電話をします。

 ○○さんの療養方針で、ゆっくり共有(電話)できるお時間ありますか?とジャブ打って、

 それから思うところやご本人・ご家族の気持ちなどをお伝えしてみてはいかがでしょう?

 気をつけているポイントというわけではありませんが、温度差なくご本人に関わっていきたいな

 と思うケースの場合は、緊張をしてもまず話をするところがポイントだと思います。

 施設ということですので、単純に看取り対応ができないと考えておられるのかもしれないですし、

 判断されるには根拠があると思うので、その部分をよく伺ってみると良いと思います。

 関係者も全員人間で日本語が通じるのであれば、まず会話だと思います。

 ビビるのは最初の扉を開ける時だけ、一生続く緊張というわけではないので、

 頑張ってコミュニケーション仕掛けてみてはいかがでしょうか!!

 

 

 

<アンケート結果詳細>

Q. セミナーの満足度をお聞かせください。(満点:星5つ)

  満足度 90.1%

  44(☆5つ) 22(☆4つ) 4(☆3つ) 0(☆2つ) 1(☆1つ)

 

Q. このセミナーに参加してみたいと思ったきっかけは何ですか?

 今回のタイトルに興味があったから  46 (48.9%)

 「本物の看護がしたいセミナー」に参加をしたことがあり役に立った(面白かった)から 15 (16.0%)

 講師の方の話しが聞きたかったから  33(35.1%)

 その他                    0 (0.0%)