フィジカルアセスメントとつながった訪問看護の電子カルテ、看護のアイちゃんを使いこなしたい

 

訪問看護記録を、ステーションの知的財産、

パワーツールに変えられます!


おもな機能

フローチャートから看護計画書を自動作成

フローチャート式に「アセスメント」を入力すると、標準的な「訪問看護計画書」が自動で作成されます。

この標準的な看護計画書は、自由に編集することができます。つまり、標準看護計画で要点を押さえ、

個別性のある看護計画に改変することができるということです。

 

★ 訪問看護計画書編集・出力

  ・問題領域メニュー画面

  ・ケア項目メニュー画面

  ・リハビリ記録

  ・創傷記録

★ 訪問看護報告書作成・出力

  (訪問記録より、情報の反映可能)

★ 情報提供書作成・出力

★ 顧客情報管理

  ・お客様台帳

  ・関係機関台帳

  ・フェイスシート

  ・終了記録、他

  ・日報

  ・月報

 

スムーズに操作でき、複雑な業務をすっきり整理、保管も安心な訪問看護の電子カルテです
直感的に操作できる「スタート画面」

アイちゃんの特徴

訪問看護に特化したセントケア・山内方式を搭載!

アセスメントフローチャート画面

訪問看護に特化したアセスメントフローチャート
訪問看護 アセスメントフローチャート

3ステップで頭の中を整理☆

ステップ1 アセスメントフローチャート

アセスメントフローチャート
アセスメントフローチャート
看護師が導いた看護問題に対応した看護計画を自動作成できる訪問看護の電子カルテです。
看護計画を自動作成
前回の訪問看護師の思考過程や判断、看護問題を確認できる訪問看護の電子カルテです。
新人看護師でも安心です! 前回訪問した看護師の思考が確認できます

ステップ2 問題領域

問題領域 プロトコル詳細と背景
問題領域 プロトコル詳細と背景

ステップ3 ケア項目

ケア項目
ケア項目

アセスメントの構造

セントケア・山内方式

「アイちゃんのアセスメント」は、放送大学大学院教授 山内豊明先生の監修です!

正式名称を「セントケア・山内方式」といいます。

 

2 本の柱で構成する「アイちゃんのアセスメント」セントケア・山内方式

★在宅に必要なアセスメント力

在宅看護に関わる看護師は、どのようなアセスメント力が必要なのでしょうか?

看護経験や知識の差があったとしても、「生命を維持し、在宅生活を継続できる」と言いきるためのアセスメント力が必須です。

それには2 つの理由があります。

 

【2つの理由】

  • 在宅看護は、医師がいない状況で提供される看護であり、その場での判断が求められます。
  • 在宅看護は、24 時間、観察を続けることはできないため、訪問時に、利用者の近い将来を予測することが求められます。

 「アイちゃんのアセスメント」は、この高度な要求に看護経験や知識の差があったとしても応えられるものです! 2 本の柱で構成されています。

 

★アセスメントの2 本の柱

  • 生活を維持するための「看護」

「呼吸」「水分」「代謝」「循環」の4 つの視点から、生命維持を阻害するリスクを判断するアセスメントです。 

【特徴】

1)在宅に存在する「医療の空白時間」をアセスメント

2)異常に気付くより遥かに難しい「異常なし」を判断

3)判断の根拠となる観察項目を厳選

「呼吸」「水分」「代謝」「循環」の4 つの視点から、生命維持を阻害するリスクを判断できる訪問看護の電子カルテです。
  • 生活を支えるための「看護」

「~したい」という生活の根底となる8 つのニーズを視点にして、アセスメントを行います。

病気や外傷、虚弱になった療養者の生活を再構築するためのものです。

 

【特徴】

1)あくまでも、ニーズに関連したアセスメント項目

2) ADL 評価は、ニーズ達成のために用いる

3)判断の根拠となる観察項目を指定

食事、排便、トイレ、入浴、外出、痛みのアセスメントから、療養者の生活を再構築できる訪問看護の電子カルテです。
看護のアイちゃん監修・開発者 放送大学大学院教授 山内豊明先生からメッセージ

看護のアイちゃんは、介護請求ソフト「SuisuiRemon」と連動しています! ※基本情報・実績

 

看護のアイちゃんとセット導入で、確実な請求業務が可能です!